絵日記 「喘息で息が止まってICUに入った話」

ご覧いただきありがとうございます(人''▽`)☆
このお話は、2019年7月7日に、喘息の重篤発作でうっかり死にかけた時の実話です。

前回のお話はコチラ


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本編

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Aラインの止血バンドは1時間と少しで外してもらえましたが、そのタイミングで看護師さんから

「鼻カニューレにしてみようか」

って提案が。
人工呼吸器から酸素マスク、そしてついに鼻カニューレで、順調な回復っぷりだったんですが…

鼻カニューレからすっごい勢いで酸素が出てて、息ができませんでした(´・ω・`)

私もともと、強い風で息できなくなるんですよ…喉がきゅっとしまっちゃうというか、風に負けちゃうというか。
しかも、この時まだ鼻には経鼻カニューレが入っていて、鼻呼吸そのものがしんどい…。

てことで、初めて看護師さんに「イヤ」って言いました(笑)

で代わりに持ってきてもらったのは、シリコンの柔らかい酸素マスク。
あ、ちなみにイラストでは省略してますが、この時点で入っている管は5本と、心電図や酸素計、血圧計もついてます。

しばらくして、T先生と看護師さん、そして見たことない女医さんがきました。
誰かと思ったら、のちに転科する呼吸器内科のK先生。ご挨拶しましたが、「なんかかっこいい先生来た✨」って思ってました。

先生とは、喘息発症から今までの経過や治療歴、使ったことのあるお薬の話、あと発作が始まった6日からの経過もお話してました。まだ頭がぼーっとしてたんで、先生の質問に答えるだけで精いっぱいだったんですけどね😅

割と長いこと話してたと思うんですが、その間T先生はベッドの足元にずーっと立ってました。

次回のお話はコチラ


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既往歴っていざというとき思い出せなかったり、家族歴を知らなかったりするので、まとめておくの大事です。
アレルギー性疾患だと家族でアレルギーの人がいるかどうかも大事な情報ですしね。
てことで今回のおすすめ。

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