絵日記 「喘息で息が止まってICUに入った話」


ご覧いただきありがとうございます(人''▽`)☆
このお話は、2019年7月7日に、喘息の重篤発作でうっかり死にかけた時の実話です。

前回のお話はコチラ


はじめから読みたい方はコチラ


本編

目が覚めた後、持ってきてほしいもののリクエストを聞かれた後のこと。
なぜか代わる代わる、色々と話をされました…寝かせてほしかった(;´Д`)



目が覚めて、先生と看護師さんの話も終わってしばらくした頃、今度はICUの看護師長さんが来ました。
この方。第一印象は本当に「おかあさん」って感じ。キリッとしててかっこいいんだけど、優しそう。
あれこれ色々と話してくれたのは覚えてるんですが、多分半分も覚えてません…。
でも、喉に管が入っててしゃべれない&首に点滴してて動けないのに、私の言いたいことを読み取ってもらってすごいなぁ、と思ったのはよく覚えてます。視線と表情を読んでたんでしょうね多分。

一番覚えてるのは、「猫はかわいいけど、自分の健康を害してまでするものじゃない」っていうのです。私、なんで猫を手放すように説得されてるんだろうと???ってなっていました。
後に主治医の診察で理由は分かりましたけどねw

で、師長さんがいなくなったと思ったら今度は看護師さん。
苦しくなった時の話を聞きたいそうで…。寝させて、と思いながらも頑張って答えましたけどね。

丸一日かけてた全身麻酔の量を減らしてるところだったので、多分眠らないようにしてたのかなぁ。

で、しばらくしてから両手首の抑制帯を外してもらえました。
「無意識に管抜いちゃったら大変だからつけてたの、文字書きにくいだろうから外すね」って外してもらいましたが、無意識に管抜いたらそりゃ怖いわ。
何気に寝相悪いので、寝てる間だけつけてーって伝えたら「協力的だ!!」とエライ褒められました。
…抑制帯、嫌がる人多いですもんね。

それからしばらくして、お見舞い来たよーと教えてもらいました。
ICUだし、ガウンとか着ちゃってるのかなぁと思いましたが普通の恰好でしたwww

頼んでたねこの本の他、兄からはジャンプと、母からはねこのマスコットでした。

兄からのジャンプは、実は結構驚きました。自分時間ではまだ日曜の昼過ぎなので、「あ、今日ほんとに月曜なんだ」と理解した瞬間なのでした。
ちなみに時間もずれてました。昼過ぎだと思ってましたが、実際は夕方だったそうです。
病院から電話があったのが日暮れごろだったそうなので、多分目が覚めたのが昼過ぎだったんでしょうね🤔

母が持ってきたマスコットですが、大事にしていたぬいぐるみがあって、どこに行くにも持って行くくらいだったのでそっちを持ってくるかな、と思ったんですが…洗濯してまだ乾いてないので連れてこられなかったそうな。ねこは一番小さいのですぐ乾いたから持ってこられたそうです。

しかし、この手のひらサイズのねこのマスコット、後に大活躍するので、持ってきてもらえて本当によかったです…。




私が持ってきてもらいたかった、リップクリーム
私はアルコールアレルギーで香料なども駄目なので、リップクリームはそこらへんに売ってるのが使えません。
私のは、無添加でアルコールフリー、無香料、赤ちゃんにも使える食品由来のリップクリームなのでオススメです。

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